「エモ・ロス(Emotion・Lose)仮」上演決定!

坂牧良太氏がオリジナル脚本を書きおろし、演出も手掛ける作品「エモ・ロス(Emotion・Lose)仮」

人間が持つ善・悪・愛・憎悪・羞恥・・・そして差別。

それらを独特な世界観で捉え、表現していく今作品。


【坂牧良太(さかまきりょうた)】

脚本・監督 1975 年、東京生まれ。デビュー作品「こぼれる月」(2003)は各国の国際映画祭で脚光を浴び、同作品はフランス・ドービルアジア映画祭ではDVコンペティション部門でグランプリを受賞する。以降映画、DVD シネマ、テレビドラマの演出を手がける。舞台も積極的に行っており、実際に起きた事件をモチーフに描いた、 「ひかりをあててしぼる」や依存症を抱えた夫婦を描いた、「ぶざま」などを演出している。最新作は自作の舞台を映画化した忍成修吾、派谷恵美主演の「ひかりをあててしぼる」。この作品でアメリカ・Tabloid Witch Awards で日本人初の最優秀作品賞と最優秀主演女優賞を受賞。東欧最大の映画祭トランシルヴァニア国際映画祭に正式出品。ユーロスペースにて公開。

○劇場公開作品

2015 「ひかりをあててしぼる」 監督・脚本(宮崎大祐と共同)武蔵野映画社 アルゴ・ピクチャーズ

アメリカ・Tabloid Witch Awards にて最優秀作品賞・最優秀主演女優賞を受賞

出演 忍成修吾 派谷恵美 永山たかし

2003 「こぼれる月」監督・脚本 TASUNOKE アルゴ・ピクチャーズ

フランス・ドービルアジア映画祭・DV コンペティション・グランプリ作品

出演 岡元夕紀子 目黒真希 田島玲子

2007 「官能小説」監督・脚本 ポニーキャニオン

出演 大久保麻理子 北条隆博 浜田翔子


STB(スティーブ)企画

主宰池畑暢平によるエンターテイメント団体

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